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Gg2展〜14の視点〜

Gg2展〜14の視点〜

〈会期〉2023年6月14日(水)~6月19日(月)

〈会場〉福山天満屋 6階 アートギャラリー[入場無料]

〒720−0067 広島県福山市西町2丁目4−3

〈問合せ先〉グループ・グー代表 和田道雄

一覧
足立 陽子

足立​ 陽子

足立陽子 『licht』.JPG

『licht』

暗い空間で「灯り」があるとホッとすることがあれば、「灯り」に見入ってしまうということもあると思います。「灯り」とは、人にとってどんなものなのだろうと考えながら描きました。

板倉 文香

板倉 文香

『巴』

板倉文香『巴』.jpg

思い出を思い出すとき、人物や風景だけではなく香り、感情などが何層も重なって記憶が改変され誇張してしまう。そんな人間の曖昧さや不完全さ、そこに最近は尊さを感じます。

岡 孝博

岡 孝博

岡孝博『RAIL WORK』.jpg

『RAIL WORK』

2015年からレールをモチーフに制作している。レールから永遠性や連結性のメッセージを感じたからだ。この制作をRAIL WORKと言う。

高地 秀明

高地 秀明

高地秀明『花の詩』.jpg

『花の詩』

花を中心に様々な形を構成した作品です。

酒井 一樹

酒井 一樹

酒井一樹『巨大なメガネカイマン』.jpeg

『巨大なメガネカイマン』

「もしも巨大な動物がいたら、、、」そんな空想を絵にしました。
ゆったりとした佇まいの彼らに、ちっぽけな人間はどう見えているでしょうか?

渋谷 清

渋谷 清

渋谷清『Rhombic』.jpg

『Rhombic』

鉱物結晶の形からイメージは広がってゆきます。中でも菱(ひし)の形は私にとってとても魅力的なのです。

菅原 瑶子

菅原 瑶子

菅原瑶子『兆』.jpeg

『兆』

水(絵具)の流動的で抽象的な形態と、描写による具象表現の調和を目指しています。

絵のモチーフとして生物を多く選択します。自由に動き、育ち、その時々で姿を変えてゆく彼らからは、私にとっての水と共通するものを感じます。

菅原瑶子『hide and seek』.jpeg

『hide and seek』

田窪 薫

田窪 薫

田窪薫『案内』.jpg

『案内』

道を照らす存在はいつもそばにいるが、それが明確に目に映ることは少ない。しかしその光は反射し、溶け込み、形を作る。

長谷川 雅敏

長谷川 雅敏

長谷川雅敏.jpeg

『エーゲ海の真珠(ミコノス島)』

エーゲ海の真珠と言われるギリシャのミコノス島夏
夏の光いっぱい溢れた色彩が美しい。

橋野 仁史

橋野 仁史

『光景 -blossom-』

橋野仁史.jpg

最近、日常の中で家に飾られた花を描くようになりました。
自身の気持ちの変化で興味を引く存在に変わる感覚はとても面白く、
絵画で表現してみようと思いました。
花は日々の暮らしにそっと寄り添い、癒しや彩りを与えてくれます。
花は時間と共に風合いが変化し、やがては枯れゆくものですが、
作品の中では色褪せることのないものとしてそのままに在り続けてくれます。
そういった部分も絵画の魅力なのだろうと感じています。

花岡 寿一

花岡 寿一

花岡寿一『オモイ』.jpg

『オモイ

王女の強い思いを描いた作品です。

花岡寿『ムゲン』.jpg

『ムゲン』

金地の背景は空間イメージを無限に開放します。

牧原 竜浩

牧原 竜浩

牧原竜浩『筋鉄御門(福山城)スケッチ』.JPG

『筋鉄御門(福山城)スケッチ』

だまし絵を描いてみました。

横田 招

横田招『Ren20-3』.jpg

『Ren20-3』

凪いだ海は、海上を吹く風により意思を持った生き物のように水面を変化させる。そんな水面に一滴の油が落ちると、混ざり合うことなく形を変えながら、風に運ばれ連なっていく。その形は溶け合わずとも私は美しく感じる。

横田 招
和田 道雄

和田 道雄

和田道雄『sora2022-11』.jpg

『sora2022-11』

先ず画面を支配する色面に単純な形を配し構図のベースを作り、それにその時々の風景や愛すべきものたちを登場させて構成し自分なりの物語を作るという表現を試みています。

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