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Gg2展〜14の視点〜

Gg2展〜14の視点〜

〈会期〉2022年6月8日(水)~6月13日(月)

〈会場〉福山天満屋 6階 アートギャラリー[入場無料]

〒720−0067 広島県福山市西町2丁目4−3

〈問合せ先〉グループ・グー代表 和田道雄

一覧
足立 陽子

足立​ 陽子

足立陽子『sein(mini)』

『sein(mini)』

“部屋”という空間がすごく好きで描いたもの。さらに自分の好きな色や形をした物や壁を配置して空間を作っている。

板倉 文香

板倉 文香

『Algesia』

板倉文香『Algesia』

Algesia は医学用語で痛覚を意味しています。最近作品タイトルをつける時に医学用語を使用することがあります。痛みにも様々な種類があると思います。この絵をご覧になられた人で、痛みに対して想起した方達は、きっと何かしら辛いことがあった方々だと思われるので、痛みを分かちあえるわけではないですが、少しでも緩和できればいいなと思います。

岡 孝博

岡 孝博

岡孝博『RAIL WORK』

『RAIL WORK』

近年,鉄道レールなどの廃材を主に使い彫刻制作をしている。この度の出品作品はレールを使った作品のドローイングでレールの断面をモチーフにし関係を探っている。

高地 秀明

高地 秀明

高地秀明『花の詩』

『花の詩』

バラの花といくつかのものたちを構成して描いた心象風景です。

白を背景に優しい色調でまとめました。

酒井 一樹

酒井 一樹

『巨大な動物シリーズ「シロナガスクジラ」

酒井一樹『巨大な動物シリーズ「シロナガスクジラ」』

「もしも巨大な動物がいる世界があったならどんな風景が見られるだろう?」

そんな空想を絵にしたのが「巨大な動物シリーズ」です。彼らは、どんな感情を持ってそのまなざしを人々に向けているのでしょう。ゆったりとしたその佇まいで、ちっぽけな人間たちのことを笑って見ていてほしいな、と思いながら描きました。

渋谷 清

渋谷 清

渋谷清『Gothic』

『Gothic』

上の方へと拡散していく形をイメージしながら描いたものです。

菅原 瑶子

菅原 瑶子

『囁』

菅原瑶子『囁』

絵のモチーフとしてよく水生生物を選択します。水に馴染むように鰭を靡かせる彼らの姿は、ドリッピングを利用する私の制作スタイルに合っていると感じています。

描かれた生物達は水の穏やかな流れに乗り、ゆっくりと進んでいきます。

画面に隠れた彼らを探していただけますと幸いです。

瀬尾 佳枝

瀬尾 佳枝

瀬尾佳枝『水玉』

『水玉』

小川や森、水路などいろいろな所から集まった水の玉。

その水玉の流れが地形に合わせ、リズミカルに流れを楽しむように続いて行く様子を思いながら形にしました。

田窪 薫

田窪 薫

田窪薫『月と山と心』

『月と山と心』

いろいろな角度から光を受け止め輝く姿を 形に残したいと感じます。

長谷川 雅敏

長谷川 雅敏

長谷川 港『オンフルール』

『オンフルール

オンフルールはフランスの北部ノルマンディー地方の小さな港町です。旧港の風景は印象派の画家たちに愛された穏やかな美しい街です。

橋野 仁史

橋野 仁史

『光景 -blossom-』

橋野仁史『光景 -blossom-』

自宅に飾ってあったバラの花。

日常の中で家に飾られた花に興味を抱く瞬間があり描くようになりました。

自身の気持ちの変化で興味を引く存在に変わる感覚はとても面白く、

絵画で表現してみようと思いました。

花は日々の暮らしにそっと寄り添い、癒しや彩りを与えてくれます。

花は時間と共に風合いが変化し、やがては枯れゆくものですが、

作品の中では色褪せることのないものとしてそのままに在り続けてくれます。

そういった部分も絵画の魅力なのだろうと感じています。

花岡 寿一

花岡 寿一

花岡寿一『ユルム』

『ユルム

窓辺の近くで遠く景色を眺めながらホッとする王女。

花岡寿一『オワリ』

『オワリ

何かが終わり何かが始まろうとしている王女。

牧原 竜浩

牧原 竜浩

牧原竜浩『サザエ』

『サザエ』

油絵の具のホワイトとブラックだけで描いています。

和田 道雄

和田 道雄

和田道雄『飛行機22-01』

『飛行機22-01』

青い空を飛ぶ飛行機。単純化された飛行機のかたちを契機に、自由でスピード感のあるブラシワークと整然と並ぶ抑制されたドットの対比を意識して描いています。軽快でグラフィカルな印象を感じてもらえるでしょうか。

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